1884年、イヴァー・ベングトソンにより創業。当初は手作りバスケットの製造、販売を行っていたが、1907年に初めての玩具「オズヴィの馬」が商品に加わってからは、品質と耐久性にこだわった知育玩具を世に送り出し、スウェーデン王室御用達にもなっている。商品は新生児を対象にしたものから提供している。
2013年、BRIOはプッシュチェア、カーシート、家具の分野で事業をBritaxに売却。2015年1月、Ravensburgerグループはスウェーデンの投資家ProventusがBRIOを買収されたが、変わらず子供のための玩具の開発を続けている。