北欧ブランドのリーフがデザインされた食器をまとめました。シリーズで揃えたいですね。

食器

北欧ブランドのリーフがデザインされた食器をまとめました。グスタフスベリの人気のベルサシリーズから、コレクターアイテムウプサラ エクビー社のカップまで。お気に入りのデザインで揃えたいですね。

イェンス・クイストゴーデザインのreliefシリーズの食器

Jens.H.Quistgaard(イェンス・クイストゴー)がデザインしたrelief(レリーフ)シリーズの食器は、北欧デンマークのKronjyden社から販売されています。木の葉のモチーフが連なったデザインは釉薬のかかり具合によって色合いに濃淡が生まれ、モチーフが立体的に見えます。日本の陶器の影響を受けているため、和食器とも相性の良いテーブルウェアです。

ウプサラ エクビー社、オオバコの葉がモチーフのカップ

1885年に北欧スウェーデンで創業したUpsala Ekeby(ウプサラ エクビー)社は、希少なコレクターアイテムが多いメーカーです。カップをぐるりと覆うように描かれたブルーのリーフは、西洋のオオバコの葉がモチーフとなっています。ハンドペイントで付けられた色は柔らかく温かみのある風合いです。ヴィンテージ作品で希少なため、市場になかなか出回らないデザインの食器です。

ハウスオブリュムのティーカップ。Blue leavesシリーズ。

House of rym(ハウスオブリュム)のティーカップは、Blue leavesというシリーズのもの。色違いのイエローは秋らしい色合いなのに対し、ブルーのリーフはスモーキーカラーで冬らしい印象です。レトロな雰囲気も持ち合わせているので、和と洋の両方ともに相性の良い北欧デザインの食器です。

ウプサラ エクビーのカップは自然の草花をモチーフ

北欧スウェーデンのKarlskrona窯で作られたUpsala Ekeby(ウプサラ エクビー)のカップ。様々な種類のリーフが可愛いSylvia(シルビア)シリーズです。自然の草花をモチーフに様々なデザインを手掛けたBarbro Lofgren-Ortendahl(バルブロ・ロフグレン-オルテンダール)によるシリーズの食器は、甘すぎない可愛らしさが魅力です。

グスタフスベリのベルサはテーブルウェアで揃えたい人気のシリーズ

グスタフスベリのBersa(ベルサ)は、力強いリーフのデザインが特徴です。北欧の豊かな自然を思わせる鮮やかな緑色のリーフデザインは、スウェーデンを代表するデザイナーであるスティグ・リンドベリがデザインし、彼の代表作にもなりました。プレートの他にもカップやボウル、ティーポットなどの食器も揃う人気のシリーズです。

北欧のリーフモチーフ。サガフォルムのレトロシリーズ

グリーン系とブルー系のリーフと、小さな木の実が規則的に並んだデザインはsagaform(サガフォルム)が手がけるRetro(レトロ)シリーズです。北欧の豊かな自然がモダンかつ爽やかに表現された北欧らしいデザインの食器は、食卓に清涼感をプラスします。洗練された美しいリーフのモチーフをご堪能ください。