北欧ブランドのおすすめの青い食器をまとめました。

食器
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青が美しい北欧ブランドのおすすめ食器をまとめました。食器をひとつのカラーで揃えると統一感が出ますね。主には北欧の食器ブランド・イッタラのシリーズのものになっています。

イッタラのバードコレクションの原点となったSieppo(シエッポ)

北欧食器ブランドとして名高いイッタラの、バードコレクションの原点となったSieppo(シエッポ)。ヴィンテージ作品のシエッポですが、Scopeから復刻して販売されました。一つ一つが職人の手作りで製作され、全15色の各色1000羽限定販売です。発売後すぐに完売となるほどの人気となったシエッポは、光源によって輝く色が変化します。青いシエッポも夕日のもとでは濃く深く輝き、いつまでも眺めていたい美しさです。

ティモ・サルパネヴァデザインのイッタラ・ヴィンテージグラス

Timo Sarpaneva(ティモ・サルパネヴァ)がデザインしたイッタラのヴィンテージグラス。深海のように深く静かな青色が見る人を魅了します。デザイナーのティモ・サルパネヴァはフィンランドの三大デザイナーと言われ、北欧のデザインを世界的な地位にまで押し上げました。彼はイッタラで数多くのガラス製品を手掛け、彼がデザインした食器は今でも万人に愛されています。

イッタラ・ティーマシリーズの青い食器

イッタラのteema(ティーマ)シリーズは中に入れる料理の見え方や使いやすさ、収納に至るまですべてが計算され、無駄を削ぎ落としてデザインされた、シンプルを極めた北欧食器です。ティーマシリーズのプレートは17、21、23、26cmと各サイズで展開され、様々な用途に対応します。色は滑らかで温かみのある青色のターコイズの他に、ホワイト、パールグレー、ドテッドブルー、ライトブルー、ドテッドグレーがあります。

水の波紋をイメージしたアイノ・アアルト シリーズ

Aino Aalto(アイノ アアルト)がデザインし、1932年に誕生してから現在発売されているイッタラの中で最も長い歴史を誇るアイノ・アアルト シリーズ。水の波紋をイメージしてつくられたという、リングが連なったような形状が特徴的です。青いグラスにソーダ水を注いで輪切りのレモンを浮かべるだけで、かなりサマになるシンプルな美しさ。程よい重みで安定感があったり、持ちやすかったりと北欧の食器らしく実用性も十分に兼ね備えた作品です。

ファイヤーキングとティーマの青いマグカップ

ジェダイDハンドルマグは、アメリカのアンカーホッキング社が1940年代から70年代まで製造していた耐熱ミルクガラス製のFireKing(ファイヤーキング)シリーズです。その名の通り持ち手がDの形をしている特徴があります。隣に並ぶのは北欧食器ブランドイッタラのティーマシリーズ。青い背景にドット柄のドテッドブルーはまるで美しい星空のよう。並べると似た色合いでありながら、2つの素材の違いを楽しめるマグカップです。

「自然」の流線型が印象的な器アルヴァ・アアルトシリーズ

雲のような、波のような、水溜りのような、「自然」の流線型が印象的な器は、北欧食器ブランドイッタラのアルヴァ アアルトシリーズです。同型の花瓶が有名ですが、こちらは背丈を低くしてデザインされたボウルです。青いガラス製のボウルはインテリアとして活躍することもできますが、ナッツなどのおやつを入れてもお洒落にきまります。

イッタラBallo(バッロ)シリーズの青いキャンドルホルダー

北欧食器ブランドのイッタラが作ったBallo(バッロ)シリーズ。こちらは食器ではなくキャンドルホルダーです。光を反射するようにデザインされた半円形は、揺れる炎を優しく包み込んでテーブルの上に温かな光を灯します。ボトムには小さな脚が付いた可愛いデザインで、色は爽やかな青のライトブルーのほか、様々な色が展開されています。

イッタラ・ティーマシリーズの青い食器

ベーシックで使いやすいデザインのボウルとマグカップは、北欧ブランドイッタラのティーマシリーズです。人気のターコイズやライトブルーなどの青い色の食器には、鮮やかな色の果実や野菜がよく映えます。ボウルは深さ15cm、マグカップは300mlか400mlの2種類で展開されていて、色も数種類あるので揃えて家族や大人数のパーティーなどで使いたい作品です。

アラビア・ヴィンテージの青いピッチャー

柔らかな青色のコロンとしたフォルムのピッチャーは、北欧ブランドアラビアの食器です。1949年から64年まで製造されたヴィンテージ作品で、現在では通販サイトなどで稀に取引されているのを見かけることができます。口が広いので中に氷や果物、ハーブなどを入れやすいデザインとなっています。いつものティータイムでもこのピッチャーを使って注げば、テーブルがワンランク上の印象に。

カイ・フランクデザインの青いカルティオグラス

カイ・フランクによってデザインされたイッタラのカルティオグラスは、北欧の食器らしくまさにシンプルなデザインです。デイリーユースのデザインでありながらイッタラのガラス製品はきらめくような美しさを放ち、世界中で愛され続けています。カラーグラスの青いカルティオは、底に向かって徐々に色が濃くなるので色の変化も楽しめる作品です。