北欧食器ブランドのおすすめティーポットをまとめました。

食器

北欧食器ブランドのおすすめティーポットをまとめました。お気に入りのティーポットが見つかればお茶の時間も豊かに過ごせますね。日々の生活にちょっと幸せな気持ちを与えてくれるティーポットばかりですよ。

北欧食器ブランド「ハウスオブリュム」のティーポット

House of rym(ハウスオブリュム)の「The wave」柄のティーポットは、このブランドのシンボル的なデザインです。よく見ると一つ一つの半円形が手書き風になっていて、レースのような可愛らしさも持ち合わせています。ハウスオブリュムは北欧の食器ブランドですがチュニジア人のご夫婦が設立したこともあり、北欧とアフリカが融合した新しいタイプのブランドとして注目されています。

北欧で長く親しまれる老舗ホガナス・ケラミックのティーポット

Hoganas Keramik(ホガナス・ケラミック)は1909年の創立以来100年以上の歴史があるブランドで、北欧の家庭では日常の食器として長く親しまれています。このティーポットはコロンとしたフォルムが魅力的で、電子レンジや食洗機のほか、オーブンにも対応しています。素朴な美しさを持つ上に実用性も兼ね備えた、デイリーユースのティーポットです。

ノルウェーの食器ブランドFiggjo(フィッギオ)のティーポット

華やかなデイジー柄が特徴のティーポットは、ノルウェーで設立した食器ブランドのFiggjo(フィッギオ)のデザインです。グレイがかったブルーのラインにオレンジと白で描かれたデイジーはどこか懐かしく、温かみのあるデザインになっています。同じ柄のティーカップやシュガーポットで揃えるとたちまちテーブルが北欧の色に染まります。

スウェーデンsagaform(サガフォルム)のレトロシリーズティーポット

スウェーデンのsagaform(サガフォルム)が手がけるRetro(レトロ)シリーズの食器は、グリーンとブルーのリーフ柄が規則的に並んだデザインです。陶磁器の白さに北欧の豊かな自然をモチーフとしたデザインが映え、モダンな印象が魅力的です。1500mlとたっぷり入る容量のティーポットは、大人数やゆっくりとお茶の時間を楽しみたい時にぴったりです。

リサラーソンの猫をモチーフとしたFia(フィア)のティーポット

Lisa larson(リサラーソン)の猫をモチーフとしたFia(フィア)のティーポットは、1980年代に発売されたヴィンテージ作品を日本の家庭でも使いやすいサイズにリデザインされたものです。容量は400mlと、ティーカップ2杯分のサイズになっています。食器として使わない時はインテリアのアクセントとして飾ることもでき、北欧らしいお洒落なデザインの作品です。

マリメッコoiva(オイヴァ)シリーズのティーポット

ナチュラル素材の白木の取手にオフホワイトの磁器を組み合わせた北欧らしいシンプルなデザインは、marimekko(マリメッコ)のoiva(オイヴァ)シリーズのティーポットです。蓋のツマミも木で作られていて、触っても熱くないように配慮されています。マリメッコと言えば鮮やかな花柄などの食器が連想されますが、ナチュラルな美しさを持つデザインもラインナップされています。