北欧ブランドのイエローの食器をまとめました。軒先のティータイムにもおすすめ。

食器

北欧ブランドのイエローの食器を集めました。黄色の明るさと鮮やかさは食卓を元気に盛り上げてくれますね。暖かい季節に軒先のティータイムにもいかがでしょうか。

Marimekko(マリメッコ)unikko(ウニッコ)柄の黄色いマグカップ

ケシの花(ポピー)をモチーフとしたunikko(ウニッコ)柄は、北欧を代表するブランドMarimekko(マリメッコ)を象徴するデザインです。テキスタイルとして洋服や雑貨、食器類にも落とし込まれているウニッコは様々なカラーでデザインされていますが、ライムイエローもキーカラーのうちの一つ。気分を明るくしてくれる爽やかなイエローは太陽の下で味わうティータイムにぴったりです。

Arabia(アラビア)のAurinko (アウリンコ)シリーズの黄色いテーブルウェア

北欧の食器メーカーArabia(アラビア)のAurinko (アウリンコ)シリーズは、その名前に太陽という意味が込められています。アラビアの100周年を記念してデザインされたアウリンコはまさに太陽のように見事に咲いたイエローの花が魅力的。1973-1974年の短い間のみ製造された、大変希少なアンティーク作品です。

Iittara(イッタラ)が手掛けるteema(ティーマ)シリーズのイエロー

北欧食器ブランドIittara(イッタラ)が手掛けるteema(ティーマ)シリーズのイエローは、カスタードクリームのような優しい色合いが特徴です。すでに廃番となっているため大変希少ですが、イエローはteemaの前身kiltaから続くキーカラーなので廃番後も度々限定生産されてきました。和洋問わず使え、朝食用にパンとサラダをのせるだけでもとても可愛いくきまる作品です。

Arabia(アラビア)が手掛けるArabia colorsの特徴的なイエロー

少しオレンジがかった温かみのあるイエローは、北欧食器メーカーArabia(アラビア)が手掛けるArabia colorsの特徴的な色合いです。決して派手ではないけれども明るく、使い心地の良いイエローは日常使いとしてよく馴染みます。プレートの裏はホワイトになっているので、横から見たときのホワイト×イエローの爽やかな2色がまた違った魅力を生み出しています。

大輪の花が可愛いRorstrand(ロールストランド)のSippa(シッパ)シリーズ

Rorstrand(ロールストランド)のSippa(シッパ)シリーズは、オレンジとイエローで描かれた大輪の花が可愛いデザインです。ディナープレートやスープボウル、マグカップなどで商品展開されており、子供が描いたような可愛い花は見る人を和ませます。一つ一つが手書きで描かれているため、よく見ると作品によって花の表情が異なるのも魅力の一つです。

鮮やかなイエローMarimekko(マリメッコ)のpuketti(プケッティ)とkestit(ケスティト)

鮮やかなイエローが美しい2枚のプレートは、北欧を代表するブランドMarimekko(マリメッコ)のデザインです。小さな花が集まってできたブーケ柄はpuketti(プケッティ)、ブラックとイエローで力強く描かれた大輪の花柄はkestit(ケスティト)というデザインです。マリメッコの食器には元気の良いハツラツとしたイエローが起用され、食卓を華やかに彩ってくれます。