北欧ブランドのマグカップをまとめました。珍しい柄もありますよ。

食器

北欧ブランドのマグカップをまとめました。マリメッコのウニッコなんかは有名ですが、今回はさまざまなブランドのおすすめマグカップを集めています。ちょっと珍しい柄から、テーブルウェアで揃えたくなるデザインもありますよ。

北極ギツネが描かれたマリメッコのマグカップ「スヴァーレ」

Marimekko(マリメッコ)のSvaale(スヴァーレ)は北欧の神話に数多く登場する北極ギツネが描かれたテキスタイル。キツネのまわりにはトリや花、ケーブル編みの模様などが描かれていています。マリメッコのテキスタイルはマグカップなどの食器にも数多く使用されているので、日常使いの食器をお気に入りのデザインで揃えることができます。

ふっくらフォルムのイッタラ・サルヤトンシリーズのマグカップ

iittala(イッタラ)のSarjaton(サルヤトン)シリーズに見られるletti(レッティ)柄は、編み込み模様が可愛らしい食器です。桜色のマグカップは優しい雰囲気を持ち、ふっくらとしたフォルムが魅力的。360ml入るのでゆったりとした北欧のティータイム、フィーカにぴったりのたっぷりサイズです。

「アスペグレン デンマーク」は日本人の手にもよく馴染むマグカップとして人気

Make happy living をモットーにしたデンマーク発のブランドAspegren Denmark(アスペグレン デンマーク)。シンプルなデザインのヘリンボーンは日本の藍色にインスパイアされたカラーリングが特徴の食器です。北欧らしい温かみのある藍色は、日本人の手にもよく馴染むマグカップとして人気です。

北欧のテキスタイルデザイナーLotta Jansdotterのマグカップ・テーブルウェア

Lotta Jansdotter は北欧出身のテキスタイルデザイナー。オリジナルブランドで同名のLotta Jansdotterからは自然素材を使ったテキスタイルと、オリジナルの生活雑貨や食器類が販売されています。北欧の豊かな自然と温もりのある色合いが可愛いマグカップは、同柄のテキスタイルも人気。同じ柄でコースターを作れば、ステキなテーブルウェアの完成です。

アラビア・キマラシリーズで揃えたいマグカップとテーブルウェア

北欧食器ブランドArabia(アラビア)のKimara(キマラ)は、2014年の冬季限定で販売されました。フィンランド語で「メドレー」を意味するキマラシリーズは、優しいタッチで描かれたコロコロと丸い果実が魅力的。描かれた果実からは北欧の季節の移ろいを感じることができます。マグカップと同柄のテーブルウェアで揃えて使いたい作品です。

北欧の雰囲気を感じる老舗アルメダールスのマグカップ「Sill(シッル)」

テキスタイルメーカーとして160年の歴史をもつAlmedahls(アルメダールス)。北欧の雰囲気を感じさせてくれるデザインは様々な食器にも応用されています。Sill(シッル)はニシンをモチーフとしたデザインで、ニシンはスウェーデンでも馴染みのある魚の一つ。持ち手がないので、インテリアとして棚に飾ってもサマになるデザインです。